No.01574 Re: paired t と repeated measures ANOVA の併用 【QE一辺倒】 2006/11/11(Sat) 07:39
A,B,C(兄弟)の三元配置,繰り返し10回として分散分析する。
No.01578 Re: paired t と repeated measures ANOVA の併用 【篠崎】 2006/11/12(Sun) 13:05
QE一辺倒様
ありがとうございます。
この場合,例えば ABC の interaction は求まりますが
ある特定の刺激(A1B1,A1B2)に着目して,その刺激と兄弟との interaction を求める場合には単純にA1B1,A1B2×兄,弟を分散分析すればよいのでしょうか。
度々恐れ入りますが,ご教授お願い申し上げます。
No.01584 Re: paired t と repeated measures ANOVA の併用 【QE一辺倒】 2006/11/13(Mon) 08:37
「対比の分解」を行えば良いでしょう。
因子A,Bの特定組み合わせ例えばA1B1,A1B2のみのデータ で,因子Cとの交互作用を求める。この場合,ABCの3因子交互作用に見えるが,Aは第1水準に固定だからA1における2因子間交互作用といってもよい。 このような細かい分解は,直交を保つ対比なら全自由度以内で数通り行える。直交しなくてよいなら,何通りでも計算できる。
「対比の分解」については,例えば田口玄一 統計解析 丸善(株),または統計解析 (経営工学シリ−ズ) 田口玄一 ; 横山巽子 日本規格協会を参照。
No.01586 Re: paired t と repeated measures ANOVA の併用 【篠崎】 2006/11/13(Mon) 16:17
QE一辺倒様
「対比の分解」という名前すら知りませんでした。
本を紹介下さりありがとうございます。
勉強します。
ありがとうございました。
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