No.01435 後ろ向きの開いたコホート研究について  【大学院生】 2006/10/25(Wed) 14:08

統計初心者の大学院生です。
薬局のレセプトデータと薬歴情報を用いて後ろ向きの開いたコホート研究を行いたいと思います。簡単に説明すると
1)Aという薬剤を服用しているA群と,服用してないControl群を調査対象とする。
2)その後Cという薬剤が処方されているかどうかをアウトカムとする。

調 査期間は5年と設定する予定ですが,対象によってはそれ以前から薬剤Aを服用しています。さらに打ち切り例が存在します。また薬剤Aの服用あるなし以外に 共変量をいくつか設定する予定です。統計解析としてCox比例ハザード解析か多変量ポアソン解析を検討しています。 そこで質問です。
1)Cox比例ハザード解析と多変量ポアソン解析の違い
2)後ろ向きの開いたコホート研究ではどちらの解析法がよいのか?(または他の解析がよいのか?)
3)多変量ポアソン解析法の具体的な方法(または参考書,解析可能な統計ソフト)
よろしくお願いします。

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