No.01410 対応のあるt検定のpower analysis 3 【ひとし】 2006/10/22(Sun) 20:30
たびたび失礼します。
paired t検定も検出力を計算することができました。ところがここで疑問がでました。
つ
まり対応のある検定だから,平均値の差や,標準偏差から何故検出力を計算できるかということです。対応がないならこれらの値で計算できるのはわかります
が,対応があるのですから 例えば体重の変化を比較する場合 Aさんは50KGから50KGに Bさんも60KGから60KGに Cさんも70KGから
70KGと全く変化なかった場合と,Aさんが50KGから60KGに Bさんが60KGから70KGに Cさんが70KGから50KGに変化するのではた
とえ平均値の差,標準偏差が同じでも意味が異なり,POWER 0.8を得るための必要なサンプル数が異なると思いますが,どうでしょうか?これらの個々
の詳細のDATAを入れないでもなぜPOWERが出せるのでしょうか?どうも理解できません。宜しくご指導お願い申し上げます。
No.01411 Re: 対応のあるt検定のpower analysis 3 【青木繁伸】 2006/10/22(Sun) 20:45
スレッドを維持するように。
なんで,自分勝手に新たなスレッドをたてるんですか。
疑問のような場合に,自分でデータ例を作って,検定してみればよいだけのことではないですか。
> つまり対応のある検定だから,平均値の差や,標準偏差から何故検出力を計算できるかということです
勉強してください
それだけ。
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