No.00823 Re: 両群のサンプル数が極端に違う場合の生存分析 【青木繁伸】 2006/08/03(Thu) 10:55
例数がアンバランスであっても,検定結果はそのまま解釈されるべきでしょう。
ただ,どこかでいいわけはしておく必要があるかも知れませんが。
もっと大きい問題は追跡期間が十分かどうかということではないでしょうか。
No.00833 Re: 両群のサンプル数が極端に違う場合の生存分析 【けろ】 2006/08/04(Fri) 08:46
コメントありがとうございます。追跡期間は6年以上であり問題はないと思います。
No.00834 Re: 両群のサンプル数が極端に違う場合の生存分析 【青木繁伸】 2006/08/04(Fri) 10:31
ものにもよるのでしょうが,発生率が非常に低い段階で生存率解析を行っても,あまり有益な結果は出てこないのではないかと思います。その意味で追跡期間が十分だろうか?と思った次第です。何年間追跡すれば十分というものではないでしょう。
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