No.00549 Re: カイ二乗検定 【青木繁伸】 06/07/04(Tue) 21:15
Fisher の直接確率法を2×2分割表よりも大きい分割表に拡張した検定が使えます。
ただ,場合によっては計算量が大きすぎて計算できないと言う場合も生じます。
そのような場合には,その検定法でモンテカルロ法により近似的なp値を出すことはできます。
SAS や SPSS などにも用意されている(追加的に購入・インストールしないといけないかも)ものもありますが,R だと無料ですね。
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