No.00101 M:N対応データの解析 【素人】 2006/05/20(Sat) 00:04
この掲示板には大変お世話になっています。
ケースコントロールスタディなどで1:2対応,1:3対
応で対照をとることがあります。数値データを比較する場合,1:1対応ならば対応のあるt検定を使うと思いますが,一般にM:N対応の場合,ペアのID
(症例Aとこれにマッチした対照B1,B2に同じ番号がつく)とケース/コントロール標識を用いた二元配置分散分析を行い,標識側のF値を検定するという
方法でよろしいでしょうか。既に議論された話題かもしれませんが,検索できませんでしたので宜しくお願いします。
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