9369. 一元配置分散分析とT検定 北海道 2006/02/09 (木) 23:36
こんばんは
一元配置分散分析は，3群間のある変数の平均値の差の検定に用いられますが，
2つの平均値の比較に用いることができ，T検定よりもむしろ
よい，と本で見て依頼2群間の平均値の比較にも一元配置分散分析を使ってきました。ずっと，そうしてきました。しかし，それが何の本にかいてあったか忘れ，そしてその意味するところもあやふやになり，間違っていたかとも思うようになりました。
一元配置分散分析は2群間のある変数の平均値の比較に使うのは
間違えでしょうか？T検定が妥当でしょうか？
過去のスレッドを見たところ，t検定も一元配置分散分析も同じになると青木先生が回答していました。
同じになる。もしくは，一元配置分散分析で2群間の平均を比較するのは妥当であることが書いてある書籍等をご存知でしたらご紹介ください。
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