★ クロスオーバー実施例数の算出方法の矛盾(パート3)(再) ★

8714. クロスオーバー実施例数の算出方法の矛盾(パート3)(再)  頭が固いと言われます。 2005/12/15 (木) 13:37


8714. クロスオーバー実施例数の算出方法の矛盾(パート3)(再)  頭が固いと言われます。  2005/12/15 (木) 13:37
「クロスオーバー実施例数の算出方法の矛盾(パート2)(再)」
の続きです。

「対応のある2群の通常方法」(自分で計算)
◆AUCのデータ例
被験者 対照薬 試験薬   
A 137 170
B 89 61
C 82 59
D 115 97
E 154 92
F 99  94
G 107 48
H 53 110
I 63 110
J 101 146

◇α=0.05,1−β=0.8,Δ=20%とする。
n=〔38.318^2/20^2〕×(1.96+0.84)^2=28.78
(38.318:試験薬の標準偏差,20:対照薬の標本平均値100にΔ20%をかけた。)
「AUCのデ−タ例」では10人で治験を行ったが,本来必要な被験者数:約29人


非常に長々と申し訳ありませんが,何卒,何卒よろしくお願い申し上げます。


これで終わりです。


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