6509. 休眠率に関する名義ロジスティック回帰 清水 健 2005/04/28 (木) 12:45
ある昆虫が様々な処理区において休眠を誘導したりしなかったりします。 この0or1の値をとる従属変数(休眠率)に対して, A.個体の性別(♂or♀),B.処理(4処理), C.個体群(9個体群),D.採集地の気候(亜熱帯or温帯) という4つの独立変数が与える効果や,交互作用の有無を 検定したい場合(繰返がとれず,個体群あたり処理区につき 100個体で1回だけのサンプリングとなります。), 名義ロジスティック回帰+尤度比検定で検定することは 妥当でしょうか。 問題点や注意点等をご教授頂けると幸いです。
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