★ 品質工学L18直交表 ★

6432. 品質工学L18直交表 KGKオガワ 2005/04/12 (火) 16:40
└6433. Re: 品質工学L18直交表 青木繁伸 2005/04/12 (火) 16:50
 └6439. Re^2: 品質工学L18直交表 KGKオガワ 2005/04/13 (水) 11:02
  └6440. Re^3: 品質工学L18直交表 韮澤 2005/04/13 (水) 12:09


6432. 品質工学L18直交表 KGKオガワ  2005/04/12 (火) 16:40
品質工学で使用されているL18直交表というツールを使用します。このツールに従って試験を行えば18通りで済むと品質工学では 言っています。しかし本来で有れば4374通りの試験を行う必要があるのではと思いますが「統計学的に大丈夫です」という風に表記されているだけで詳しく 分かりません。単純に統計学だけで説明できるものか分かりませんが誰か教えて下さい。
よろしくお願いします。

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6433. Re: 品質工学L18直交表 青木繁伸  2005/04/12 (火) 16:50
直交表の考え方自体をおさらいするのがよいと思います。
http://www.fiberbit.net/user/masa-2ogawa/crmin020.html

“実験の計画に必要な直交表”      
“各種の直交表”
という項をごらんになってはいかがでしょう。

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6439. Re^2: 品質工学L18直交表 KGKオガワ  2005/04/13 (水) 11:02
回答ありがとうございます。
直交表の説明を読みましたがよく分からないです。
例えば「A2B2C2」の組み合わせが無いのは
どのような説明で問題なしになるのかが分かりません。
直交表についてもっと勉強すれば分かるのですか?
それとも,もっと基礎の統計学になるのですか?
申し訳ありませんが,もう一度回答お願いします。

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6440. Re^3: 品質工学L18直交表 韮澤  2005/04/13 (水) 12:09
なぜ,「A2B2C2」がなくても良いか,ではなく,それをやらなくてもよい条件は何か,という順序でしょう。
これは統計学そのものより,統計の使い方の範疇です。
直交表の出典である,タグチメソッドについて勉強して,直交表を使ってよい条件を把握して下さい。

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