★ Two factor repeated measures ANOVA and Post hoc test ★

6364. Two factor repeated measures ANOVA and Post hoc test 成田 2005/04/03 (日) 09:58


6364. Two factor repeated measures ANOVA and Post hoc test 成田  2005/04/03 (日) 09:58
 犬No.1,2,3,4,5と犬No.6,7,8,9,10の10頭で構成される2群対して,No.1〜5には試験薬Aを, No.6〜10には試験薬Bをそれぞれ30日間投薬し,10日間ごと経時的に合計4回(投薬前,投薬10,20,30日)腎血漿流量と糸球体ろ過率を測定 しました。
 A投薬群とB投薬群で測定値に時間経過に違いがあるかを検定するためTwo factor repeated measures ANOVAを行い有意差あり,交互作用ありと出た場合,Post hoc testとして群間比較にはTukey法もしくはBonferoni法を,郡内比較には対比のためノンパラ検定になってしまいますがScheffe法をそ れぞれ使用してもよいのでしょうか?また有意差あり交互作用なしと出た場合の各時点間の比較には何を使用したらよいのでしょうか?単純に Student's t-testなんかを使用されている方もいられるようですが。
 ここの過去ログや統計学の本も何冊か読んだのですが,Repeated measures ANOVAとPost hoc testについてはほとんど書かれておらず困っております。どうかご教授ください。


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