5431. 2元配置分散分析 あるびだ 2005/01/05 (水) 12:26
はじめまして。農学部の学生です。
5つの品種間差について検討するため,5品種×9反復=45個のプロットを乱塊法により配置しました。その後隣接する3反復×3に対して異なる灌漑処理を実行しました。
1.この実験のデザインはなんと言うのでしょう?
(Split-Plotのような気もしますが,品種×灌漑処理に関して反復がブロック化されていません)
2.同一品種での灌漑の効果について検討するため,2元配置分散分析を行った後,品種×灌漑の15処理についてDMRTを行いました。その結果を踏まえて,同一品種のものにつきDMRTの記号を振りなおしました。この方法に誤りはあるでしょうか?
いろいろ調べてみましたが,変則的なデザインのためかどうもよくわかりません。ご意見よろしくお願いします。
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