「統計学関連なんでもあり」の過去ログ---030

★ 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方 ★

4657.　罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　鈴木　2004/10/20 (水) 19:33
└4673.　Re: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　cricket　2004/10/21 (木) 20:47
　└4696.　Re^2: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　鈴木　2004/10/24 (日) 15:26
　　└4699.　Re^3: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　cricket　2004/10/24 (日) 22:41
　　　└4700.　Re^4: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　cricket　2004/10/24 (日) 23:07
　　　　└4701.　Re^5: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　鈴木　2004/10/25 (月) 15:47

4657.　罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　鈴木　　2004/10/20 (水) 19:33

こんばんは
罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方をご存じの方教えて下さい。
過去のスレッドを見たところオッズ比の95%信頼区間の出し方の詳細が有りましたが，オッズ比の95%信頼区間の計算の仕方と罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方は違うように思いますが・・・いかがですか？

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4673.　Re: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　cricket　　2004/10/21 (木) 20:47

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&q=%E6%AF%8D%E6%AF%94%E7%8E%87+%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E5%8C%BA%E9%96%93&lr=

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4696.　Re^2: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　鈴木　　2004/10/24 (日) 15:26

スレッドをご紹介くださりありがとうございました。
しかし，以下は比率の95%信頼区間の出し方ですね。
罹患率・・の比である罹患率比の95%区間も母比率の信頼区間の出し方と同じでしょうか？

また，SASを使う場合

以下のプログラムで0.5を足して計算してくれることがわかりました。
しかし，これは，2値の場合で
たとえばひとつの罹患率に暴露の程度が違う場合，ダミー変数を作ってロジスティック回帰分析をしてみるとここに出てくるのはオッズ比でありオッズ比は罹患率比とは微妙に違います。罹患率比は手計算でできるのですが・・・罹患率の比である罹患率比の95%信頼区間の出し方やはりわかりませんでした。
母比率の95%信頼区間を使うのでしょうか？その場合Nは両方の合計のNを使うのでしょうか？・・・なーんか難しい分野に突入し説明も難しい・・・

proc freq ;
tables age1*byoki/ cmh RELRISK;
run;

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4699.　Re^3: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　cricket　　2004/10/24 (日) 22:41

すいません質問を勘違いしていました。

罹患率の比，ってことはいわゆる相対リスクのことですか？
それなら，率が十分小さいときはオッズ比で近似できると思いますが。医学系の統計学の教科書に載っていませんか？

※率の比は収束しないと思います。率の差をとるなら普通の母比率の検定です。

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4700.　Re^4: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　cricket　　2004/10/24 (日) 23:07

相対リスク比の信頼区間は求まるようなので，

> ※率の比は収束しないと思います。

というのは取り消します。

当方も勉強中なもので勘弁です。

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4701.　Re^5: 罹患率比の95%信頼区間の計算の仕方　鈴木　　2004/10/25 (月) 15:47

cricket さんありがとうございました。

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