137 SEMの適合度 らっきょ 2002/12/08 (日) 15:06
Amosで共分散構造分析を行っています。 最尤法を用いて分析したところカイ2乗値は576程度,GFIは0.79でした。 重み付けのない最小2乗法を用いたところ,GFIが0.911とアップし適合度は 高くなりましたが,カイ2乗値も218812と非常に大きくなってしまい,この指標 では適合度が非常に低くなりました。 1)この現象はどう理解すればよいのでしょうか。 2)そもそも最尤法と最小2乗法はどういう基準で使いわければよいのでしょうか。 3)最小2乗法で実行すると,ワルド検定に必要なC.R.値が表示されません。 設定個所も見当たりません。パス係数が有意性はどのように確認すれば よいのでしょうか。 以上についてどなたかご教示ください。
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