★ 多重比較及び分散分析について ★

 98 多重比較及び分散分析について  藤原泰介  2002/12/03 (火) 16:08


98. 多重比較及び分散分析について  藤原泰介  2002/12/03 (火) 16:08
ラットの下肢を固定して,その時の骨の強度変化を調べています(群は固定するものと固定しないものの計2群,固定期間として計8種類設定).骨の種類としてAとBの2種類の骨について調べました.解析手順(思考・過程)は次の通りです.
1. 対照群(固定しない群)において,各期間の間で差があるかどうか?各期間で差があれば成長などの要因を考慮します.
2. もし差がなければ0週の対照群をコントロール(=固定0週群)とします.
3. 各固定群の比較を行い,固定期間の影響を見ます.
1.で一元配置分散分析(α=0.05),3.で一元配置分散分析+ボンフェローニの多重比較(α=0.05)を行います.
この場合1,3それぞれを推測対象ファミリーと考えそれぞれで有意水準5%の検定を行います.なおAとBについて,それぞれ1〜3で行います.
Q1. 1,3それぞれで有意水準5%としてよいのかでしょうか(多重性の問題に)?
Q2. 1→3の過程で一元配置分散分析を2回やってよいのでしょうか
Q3. 1→3をA,Bそれぞれで行いますが1,3それぞれの段階で二元にしなくてよいのでしょうか?A,Bを比較するつもりはないので,私的には一元と考えています.以上よろしくお願いします.


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