★ 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について ★

 167 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  kaneda  2001/09/05 (水) 05:00
  169 Re: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  青木繁伸  2001/09/05 (水) 11:29
   171 Re^2: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  kaneda  2001/09/05 (水) 12:25
    185 Re^3: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  DISIR  2001/09/06 (木) 11:37
     195 Re^4: ありがとうございました  kaneda  2001/09/07 (金) 03:06
    173 Re^3: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  青木繁伸  2001/09/05 (水) 16:53


167. 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  kaneda  2001/09/05 (水) 05:00
適切な統計方法(t検定, 分散分析) について教えていただきたいのですが。

40人位の人を無作為に薬群,偽薬群に割り振り,血管径を投与前と6ヶ月後の2回測定します。
薬群,偽薬群間で6ヶ月後に血管径の差があるか調べたいのですが,

1)単純に6ヶ月後の血管径を対応の無いt検定で調べる。
2)血管径の変化(6ヶ月後-投与前)または変化率を対応の無いt検定で調べる。
3)対応のある因子と対応のない因子の二元配置分散分析で調べる。

どれが最も適切なのでしょうか?
またはこれら以外の他の方法がより適切なのでしょうか?
よろしくお願い致します。

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169. Re: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  青木繁伸  2001/09/05 (水) 11:29
2)で良いと思います。

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171. Re^2: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  kaneda  2001/09/05 (水) 12:25
> 2)で良いと思います。

早速の解答ありがとうございました。
申し訳ありませんが,もう一つ質問なのですが,投与前と6ヶ月後に追加し12ヶ月後にも測定した場合はどのようになるのでしょうか?
血管径の変化(6ヶ月後または12ヶ月後-投与前)を それぞれ対応の無いt検定で調べるでよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。

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185. Re^3: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  DISIR  2001/09/06 (木) 11:37
第16回 日本SASユーザー会研究発表論文集「経時データの多重比較法;P.35-44」を参照されてはいかがでしょうか?でも2時点ぐらいなら,Bonferroniで調整でもいいと思います。

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195. Re^4: ありがとうございました  kaneda  2001/09/07 (金) 03:06
ありがとうございました.

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173. Re^3: 適切な統計方法(t検定, 分散分析) について  青木繁伸  2001/09/05 (水) 16:53
そのような場合には,repeated measure になるのでは(^_^;)
詳しい方,フォローお願いします

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