はじめまして,けんじというものです。
質問ですが,私の研究テーマである火災の分野において可燃物の密度wの分布は対数正規分布に依存し 部屋の用途(教室,事務所など) ごとに
確率密度関数Φ(lnW)=((1/2πσ)^0.5*lnw)exp(-1*(lnw-μlnw)/2σlnw^2)
の平均,標準偏差が ,
μlnw=a
σlnw=b
であることが実態調査により確認されています。
また煙の発生量Vは,可燃物の密度に依存することも火災実験により確認されており
V=((c*(16w)^(5/3)+d)*e)^(1/3)*f
であらわされます。(a,b,c,d,e,fは定数)
lnV=(1/3)ln((c×(16W)^(5/3)+d)+(1/3)×lne+lnf
となります
煙発生量lnVの,平均μlnv及び標準偏差σlnvはどのような値になるのですか?
d=0の場合までなら理解できるのですが,対数の括弧の中にdが加えられている場合
(1/3)ln((c×(16W)^(5/3)+d)の中の処理が良く分かりません。何かやり方があるのでしょうか?
できれば過程もわかるように説明していただきたいです。
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