140 s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/17 (木) 16:28
141 Re: s.e.の使い方を教えて下さい マンボウ 2000/08/17 (木) 21:02
149 Re^2: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/18 (金) 13:46
151 Re^3: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/18 (金) 14:06
158 Re^4: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/19 (土) 08:58
166 Re^5: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/21 (月) 10:07
170 Re^6: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/21 (月) 11:11
173 Re^7: s.e.の使い方を教えて下さい マンボウ 2000/08/21 (月) 21:23
197 Re^8: s.e.の使い方を教えて下さい マンボウ 2000/08/22 (火) 21:20
201 Re^9: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/23 (水) 08:26
178 Re^8: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 08:50
180 Re^9: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 10:58
184 Re^10: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 11:53
188 Re^11: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 13:07
193 Re^12: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 15:26
195 Re^13: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 16:13
181 Re^10: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 10:59
185 Re^11: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 12:03
191 Re^12: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/22 (火) 15:00
194 Re^13: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 15:33
196 Re^14: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/22 (火) 17:42
200 Re^15: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/23 (水) 08:20
221 Re^16: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/29 (火) 16:04
189 Re^12: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 13:08
172 Re^7: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/21 (月) 16:07
164 Re^5: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/21 (月) 09:59
169 Re^6: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/21 (月) 11:03
148 Re^2: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/18 (金) 13:30
140. s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/17 (木) 16:28 |
実験で得たデータから平均値を計算し,それが真の平均値をどれだけ精度良く推定したかということを見てもらうためにs.e.を計算し,平均値と一緒に表記しています。しかし,水準間でn数が異なった場合は,異なるs.e.が計算されてしまいます。特にn数が10以下だとその違いは小さくありません。一つの実験における水準間でs.e.が異なる(平均値の推定精度が異なる)ということに今ひとつ納得できませんが,そういうものなのでしょうか?それぞれの水準におけるn数から有効反復数を計算し,それで誤差分散を割っても良いような気がするのですがいかがでしょう? どなたか適切なアドバイスをお願いいたします。 |
141. Re: s.e.の使い方を教えて下さい マンボウ 2000/08/17 (木) 21:02 |
> 一つの実験における水準間でs.e.が異なる(平均値の推定精度が異なる)ということに今ひとつ納得できませんが,そういうものなのでしょうか? |
149. Re^2: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/18 (金) 13:46 |
> そういうものです。 |
151. Re^3: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/18 (金) 14:06 |
> 私たちの分野の論文では表1が一般的のようです。 |
158. Re^4: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/19 (土) 08:58 |
> サンプルサイズが同じであっても,s.e. は(普通)異なるので,表1のように書けるはずがないと思いますが? |
166. Re^5: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/21 (月) 10:07 |
> すべての群(水準)において,誤差分散の大きさは等しいと確認された場合,ΣSS/ΣDF の式でプールした誤差分散を求めますね? 各水準でn数が等しい場合,その誤差分散をnで割って(さらに平方根をとって)s.e.を求めるのではないのですか?そうするとn数が同じ場合s.e.は同じ値が計算されます。 |
170. Re^6: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/21 (月) 11:11 |
> 表1は2群の差の標準誤差すなわちt値の分母です。 |
173. Re^7: s.e.の使い方を教えて下さい マンボウ 2000/08/21 (月) 21:23 |
> ご教示ありがとうございます。t値の分母というのは,まさに√(σ/n)ではありませんか? |
197. Re^8: s.e.の使い方を教えて下さい マンボウ 2000/08/22 (火) 21:20 |
いろいろ議論を混乱させてしまったようで申し訳ないです。 |
201. Re^9: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/23 (水) 08:26 |
> > t 値の分母って言うのは,「平均値の差の標準誤差」ですよ |
178. Re^8: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 08:50 |
> プールした SE っていうのは,ただ一つの数値でしょ? |
180. Re^9: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 10:58 |
話が拡散してしまったような感じがしますので,まとめます。 |
184. Re^10: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 11:53 |
> プールした分散(一元配置分散分析表では群内(級内)分散のことになる)を,各水準(群)のnで割ってルートをとった S.E. は,各水準の母平均の区間推定に使う。ということでしょう。 |
188. Re^11: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 13:07 |
> > 群の数が違うと,各群に対する S.E. は異なりますね。これは群の数だけ複数個存在します。 |
193. Re^12: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 15:26 |
> > > 各群でのデータの個数が違うと,各群に対する S.E. は異なりますね。これは群の数だけ複数個存在します。 |
195. Re^13: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 16:13 |
> > また,平均値の多重比較のときにも同じような使い方が出てきます。 |
181. Re^10: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 10:59 |
つづき |
185. Re^11: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 12:03 |
前に書きましたが,実験データの解析には多くの場合SASが使われています。私も使っています(私の場合,誤用も多いと心配してます)。s.e.はLSMEANSステートメントにSTDERRオプションを付けることによって求めています。これは,誤差分散を各群のサンプル数で割って平方根をとるのだそうです。したがって,サンプル数が群間で異ならない場合は,同じ値が求まりますし,サンプル数が異なる場合は違う値が求まります。私が今まで「s.e.」,「s.e.」と口走っていたのは,STDERRで計算されるs.e.でした。 |
191. Re^12: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/22 (火) 15:00 |
余計なお世話かもしれないけどSASで解析する際はGLMプロシジャで |
194. Re^13: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/22 (火) 15:33 |
> 余計なお世話かもしれないけどSASで解析する際はGLMプロシジャで |
196. Re^14: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/22 (火) 17:42 |
>ただ,上記の点についてもう少し詳しく示唆いただけることがありましたらよろしくお願いします。 |
200. Re^15: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/23 (水) 08:20 |
> 「SASによるデータ解析入門(東京大学出版会)」の5〜7章を読まれるとよいと 思います。 |
221. Re^16: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/29 (火) 16:04 |
> > 「SASによるデータ解析入門(東京大学出版会)」の5〜7章を読まれるとよいと思います。 |
189. Re^12: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/22 (火) 13:08 |
> ところで「プールしたs.e.(pooled s.e.)」とは,誤差分散(分散分析表にある級内分散)を各群のサンプル数で割って平方根をとったものなのですよね? |
172. Re^7: s.e.の使い方を教えて下さい DISIR 2000/08/21 (月) 16:07 |
対照群(1)と処理群(2)の実験を考え,母集団の分布を正規分布と仮定します。 |
164. Re^5: s.e.の使い方を教えて下さい 青木繁伸 2000/08/21 (月) 09:59 |
> すべての群(水準)において,誤差分散の大きさは等しいと確認された場合,ΣSS/ΣDF の式でプールした誤差分散を求めますね? 各水準でn数が等しい場合,その誤差分散をnで割って(さらに平方根をとって)s.e.を求めるのではないのですか? |
169. Re^6: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/21 (月) 11:03 |
> あそこに書かれているのは,プールしたS.E.の推定値なのですか。 |
148. Re^2: s.e.の使い方を教えて下さい かぶとむし 2000/08/18 (金) 13:30 |
> たとえば,全く同じ母集団から 1000 個の標本をとってその平均値を計算するときと,10個の標本をとってその平均値を計算するとき,母平均の推定精度はどっちが高いですか? 同じだったら,誰も1000個も標本を採ろうとしないでしょう? |
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