書庫007��334（5月23日）の続きなんですけど，少し比較方法を変えておうかがいします。
4層板の絶縁抵抗実力値が電圧25V印加で，
250時間目10MΩ，500時間目10MΩ，750時間目9MΩ，1000時間目8MΩとした場合，8層板の実力値が
A社:250時間目10MΩ，500時間目9MΩ，750時間目8MΩ，1000時間目8MΩ
B社:250時間目10MΩ，500時間目7MΩ，750時間目5MΩ，1000時間目オープン
C社:250時間目10MΩ，500時間目10MΩ，750時間目10MΩ，1000時間目10MΩ
となったとします。
会社3社，種類2種，電圧は25V一定です。サイズは4層の容積を8層にして外形を小さくするので，当然仕様は変わってしまいます。
4層板と同等に使えるものか会社毎に時間毎の抵抗値で比較するのは難しいですか。（500時間が何年の寿命かは別に出す必要があるかもしれませんが）
先回の回答の中での御質問に「印加電圧を同じ基板に変えてやるとすると対応があることになるんでしょうか」とありました。
電圧を高くすればするほど，抵抗値は下がっていきます。
5月の時点では一元配置が可能かを問合せましたが，私は実験計画法という分析がど素人なため，いい比較方法があればそれを教えて下さい。
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