77 イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/20 (日) 00:14
92 Re: イエーツの修正を適用する基準 堀 啓造 1999/06/23 (水) 05:18
96 Re^2: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/23 (水) 14:53
86 Re: イエーツの修正を適用する基準 青木繁伸 1999/06/22 (火) 18:22
95 Re^2: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/23 (水) 14:47
88 Re^2: イエーツの修正を適用する基準 青木繁伸 1999/06/22 (火) 18:34
81 Re: イエーツの修正を適用する基準 勉強中 1999/06/22 (火) 10:40
85 Re^2: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/22 (火) 18:06
89 Re^3: イエーツの修正を適用する基準 勉強中 1999/06/22 (火) 19:45
90 Re^4: イエーツの修正を適用する基準 勉強中 1999/06/22 (火) 20:23
94 Re^5: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/23 (水) 14:42
115 Re^6: イエーツの修正を適用する基準 堀 啓造 1999/06/25 (金) 06:47
101 Re^6: Fisher's Exact Testが,なぜ最良の方法なのか? 勉強中 1999/06/23 (水) 20:08
102 Re^7: Fisher's Exact Testが,なぜ最良の方法なのか? ひの 1999/06/24 (木) 13:58
106 Re^8: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (2) 勉強中 1999/06/24 (木) 21:00
114 Re^9: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (2) 堀 啓造 1999/06/25 (金) 04:56
116 Re^10: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (2) 勉強中 1999/06/25 (金) 08:03
105 Re^8: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (1) 勉強中 1999/06/24 (木) 20:54
107 Re^9: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (1) マンボウ 1999/06/24 (木) 21:21
117 Re^10: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (1) 勉強中 1999/06/25 (金) 08:42
104 Re^8: Fisher's Exact Testが・・・(両側P値) 勉強中 1999/06/24 (木) 19:18
127 Re^9: Fisher's Exact Testが・・・(両側P値) ひの 1999/06/26 (土) 18:04
103 Re^8: Fisher's Exact Testが・・・(mid-P) 勉強中 1999/06/24 (木) 19:08
77. イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/20 (日) 00:14 |
Niftyの某所で質問されて調べてみたら,カイ二乗検定にイエーツの修正を適用するときの基準について明確に述べている本は少ない。 |
92. Re: イエーツの修正を適用する基準 堀 啓造 1999/06/23 (水) 05:18 |
> さて,皆さんはどういう基準でイエーツの修正を適用していますか? |
96. Re^2: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/23 (水) 14:53 |
> 注意6 のところで,一つのセルでも期待値が5以下のとき用いるとあります。 |
86. Re: イエーツの修正を適用する基準 青木繁伸 1999/06/22 (火) 18:22 |
> Everitt(1992)は"The Analysis of Contingency Tables" 2nd Ed.の2×2分割表の章の中で,イエーツの修正の適用に賛否両論あることに触れたうえで,使用を推奨しています。 |
95. Re^2: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/23 (水) 14:47 |
> かなり古い本になってしまいましたが,J.L.フライス著,佐久間昭訳「計数データの統計学」も同じように,過去の経緯にふれ,「連続修正を用いた方が,Fisher の検定に近くなるので,常に使用すべき」と書いてありますね。 |
88. Re^2: イエーツの修正を適用する基準 青木繁伸 1999/06/22 (火) 18:34 |
コクランの補正というのがありますが,これはあまりつかわれませんね。 |
81. Re: イエーツの修正を適用する基準 勉強中 1999/06/22 (火) 10:40 |
興味あるテーマなのですが,例としてあげられている3冊は,同列に論じることができるのでしょうか.Biometryと他の2冊では,基本的な立場がかなり異なるような気がします. |
85. Re^2: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/22 (火) 18:06 |
> X2検定に関する記述は非常に少なく,それに代わる方法としてG検定(対数尤度比検定)を全体にわたって詳細に紹介していたと記憶しています. |
89. Re^3: イエーツの修正を適用する基準 勉強中 1999/06/22 (火) 19:45 |
前回のコメントを理解していただけなかったようなので,私が考える,"Biometry"の「基本的立場」について若干補足いたします. |
90. Re^4: イエーツの修正を適用する基準 勉強中 1999/06/22 (火) 20:23 |
|
94. Re^5: イエーツの修正を適用する基準 ひの 1999/06/23 (水) 14:42 |
> 「Fisher's Exact Testは,頻度に関する統計手法の中で最も正確な方法である」というような立場を"Biometry"はとっていない,ということです. |
115. Re^6: イエーツの修正を適用する基準 堀 啓造 1999/06/25 (金) 06:47 |
> Model I,II,III と分類して,議論されていますね。 |
101. Re^6: Fisher's Exact Testが,なぜ最良の方法なのか? 勉強中 1999/06/23 (水) 20:08 |
Fisher's Exact Testが,なぜ最良の方法なのか,私にはよく理解できません. |
102. Re^7: Fisher's Exact Testが,なぜ最良の方法なのか? ひの 1999/06/24 (木) 13:58 |
> Fisher's Exact Testが,なぜ最良の方法なのか,私にはよく理解できません |
106. Re^8: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (2) 勉強中 1999/06/24 (木) 21:00 |
周辺度数が小さく,しかも限定された特異なデータについて(BiometryのModel III)確率を計算したいのならば,「ロジックが単純でわかりやすい」Fisher's Exact Testでよいかもしれません. |
114. Re^9: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (2) 堀 啓造 1999/06/25 (金) 04:56 |
> しかし,ある母集団から無作為に選ばれた,n個の個体について推測する(BiometryのModel I)という立場にたてば,X2検定やG検定の方が,平均的に,妥当な有意水準を保証すると思います. |
116. Re^10: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (2) 勉強中 1999/06/25 (金) 08:03 |
> |
105. Re^8: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (1) 勉強中 1999/06/24 (木) 20:54 |
>私はFETが最良だと主張しているわけではありません。確率を求めるロジックが単純>でわかりやすいと言っているだけです。分布関数で“近似”する方法は私には全くのブラックボックスなので,それに比べると安心感があります。 |
107. Re^9: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (1) マンボウ 1999/06/24 (木) 21:21 |
掲示板への発言数がヒートアップしているようですね。 |
117. Re^10: Fisher's Exact Testが,なぜ最良 (1) 勉強中 1999/06/25 (金) 08:42 |
> |
104. Re^8: Fisher's Exact Testが・・・(両側P値) 勉強中 1999/06/24 (木) 19:18 |
>>この手法を開発したYatesやFisher自身(他の一部統計学者も)が,この両側確率はそのように算出した方が妥当であると論文などで述べているからです. |
127. Re^9: Fisher's Exact Testが・・・(両側P値) ひの 1999/06/26 (土) 18:04 |
こんなにツリーが大きくなるとは(^^;)。 |
103. Re^8: Fisher's Exact Testが・・・(mid-P) 勉強中 1999/06/24 (木) 19:08 |
>>例えば,FETはあまりに保守的なので,mid-P値を主張する人も増えています. |
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