1 ケースあたり複数の項目からなるデータをコンピュータ処理するとき,場合によっては全てのデータが得られていない場合がある。実際の集計には使われないような,データがないことを示す特別な値(欠損値)を入力しておく。
例えば,身長や体重には 0 や,負の値はあり得ないので,データが得られていない場合には 0 を入力しておく。
Microsoft Excel などの表計算言語においては,データが存在しないセルは空白のままにしておけばよい。
演習問題:
応用問題: