Cutler - Ederer 法による生命表     Last modified: May 16, 2002

 生存時間を区間に分ける場合に,各区間は等間隔でなくともよい。むしろ,各区間内では瞬間死亡率が一定であることを仮定しているので,例えば,最初の頃と後の方で瞬間死亡率が変るようならば,最初の方の区間は短く後の方の区間は長くするようなことも必要である。区間数が多すぎても少なすぎても適切な生命表は得られない。


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