1 単位を表す物体の絵(例えば人型)を用いる。
この場合,幾何図形の大きさを人間がどのように知覚するかを考慮しなければならない。一般に人間は半径が 2 倍の円は 4 倍大きいと認知する。すなわち,量は面積で表す必要がある。ちなみに,立体で表すときは,体積で量を表すようにしなければならない(図2参照)。
図 1.絵グラフの例 |
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図 2.立体的な図形が表す量 |
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図2に示す二つの人形は同じ素材で作られているとする。右に示した人形の重さを1としたとき,左の人形の重さはどれくらいに感じられるか?−−−−−>調査結果
演習問題:
応用問題: