事故紹介

  1.  納車されて一週間目。狭い道でUターンしようとして,ちょっとした空き地へバックしていると,「カツン」。あ〜,やってしまった。リアバンパーの下の方に擦り傷。
     後ろが非常に見にくい。特にそのときにはリアサンシェードをつけていたので,夜間にバックするときに後ろが見えにくい。結局リアサンシェードははずした。

  2.  一ヶ月目。左後ろのタイヤがバースト。ちょうど一ヶ月点検なので,それにあわせて板金修理も。
     代車のキャバリエ。調子に乗って,またバンパーを擦った。悲惨。こっちの方はトヨタレンタリースの保険で何とか。自己嫌悪。
     前のコロナは12年間乗っていて,軽い自損事故が一回だけだったのに。コロナの祟りか?

トラブル

  1. バッテリー残量
     赤城山(標高1400m)を登っていて,途中でバッテリー残量メータが1/4を示した(黄色表示)。これはトラブルでも異常でもないが,ちょっと不安が脳裏をよぎった。

  2. ブレーキ異常警告灯とABS異常警告灯が同時に点灯
     坂道を下っていてちょっとブレーキが急だったとき,上記異常が発生。このようなのが2回。あと,洗車後に少し走ったときに同様の状態が1回発生。その他原因が思い当たらないときに1回発生。
     マニュアルによると,このようになっても数秒後に消灯すれば問題なしとのことであるが,消灯せず。この状態では,プリウス独特の回生ブレーキが作動せず,普通の車のブレーキと同じになってしまう。ちなみに,回生ブレーキについては「かっくんブレーキ」といわれ評判がよくないが,すぐに慣れたし,私にとっては違和感が全くないので,むしろ回生ブレーキが利かない状態に逆戻りした状態は怖いような感じ。
     脇道へはいって車を止め,エンジンを切って再スタートすると問題は解決した。

確証はないが...

  1. 暖気運転の強制終了?
     私のぷりちゃんも,冬になってからは暖気運転が10分近くかかるようになりました。
     最初のうちは,「ぷりちゃんが必要としているのならやむを得ないだろう」と思っていました。
     しかし,ときどき15分以上たっても暖気運転が止まらなかったり(モニターにはエネルギーの流れを示すいかなる矢印も表示されていない)とか,一度暖気運転が終了してエンジンがストップしたのに,再び発車することによりエンジンがかかった後,次に車が停止したときにエンジンがかかったままになることがあります。そのようなときに,一度 P ポジションにして,その後(すぐに?)再度 D ポジションにすると,エンジンの回転が停止するということなのです。
     このことに気付いて,10回ほど試してみましたが,ほぼ100パーセント暖気運転(無駄なエンジンの回転)が停止しました(5分以内にこのような操作をしてエンジンが止まらなかったとしても,それはぷりちゃんのせいじゃないよね)。「たまたまそうであった」ということでもなさそうなのです。