文章を水平な直線や点線で区切る方法を示します。
これを実現する LaTeX ファイルは次のようなものです。
\documentclass{jsarticle} \begin{document} ページ本文の横幅と同じ長さの水平線を描きます(幅 0.1mm)。 \noindent \rule{\textwidth}{0.1mm} ページ本文の横幅と同じ長さの水平線を描きます(幅 3mm)。 \noindent \rule{\textwidth}{3mm} 点線で区切ります。 下の命令の前後には,目に見えないですが全角の空白が1つずつ付いています。 \noindent \dotfill \bigskip 元々は, \noindent 項目1\dotfill 1 ページ\\ 項目2\dotfill 5 ページ\\ のように,可変長のリーダとして使うものです。 \bigskip これを応用すれば, \noindent \dotfill 切\dotfill り\dotfill 取\dotfill り\dotfill \\ のようなこともできます。 \end{document} |