数式の中では,空白は無視される。任意のスペースを空けるには,以下のような命令を(複数個)使う。
プライムはアポストロフィで入力する。
点々は以下のようになる。\ldots は数式の外でも使えるが,\cdots, \ddots, \vdots は数式(環境)の中でしか使えないので,数式以外で使うときは必ず,$\cdots$ のようにして使う。
括弧類は以下のように表す。
大きさの異なる括弧を使用するときは,右あるいは左括弧の前に以下のような修飾命令を付ける。
矢印もいろいろある。
積分記号やその他の特殊記号である。
これらの例である。
その他の記号である。