入力欄に,2つの変数に対する観察値を区切り文字で区切って入力してください。ただし,独立変数は昇順になっていなくてもかまいません。
たとえば,2変数が11個の標本について測定されているときは,
1,2.3
2,4.1
3,6.4
6,12.0
6.1,12.3
4,7.8
5,9.7
7,14.4
8,17.7
9,21.5
10,24.1
のように入力します。
データの組数は6個以上ないと無意味です。
最初に入力した方を独立変数,2番目に入力した方を従属変数として,回帰直線の傾きが計算されます(入力された変数が間隔尺度以上の場合にのみ解釈可能)。