「生存期間の差の検定に必要な標本サイズの決定」の使用法  Last modified: May 16, 2002

  1. 生存期間を対照群に比べて1.5倍に延長させる。有意水準 0.05,検出力 0.9 とする場合。「登録継続期間」,「登録終了後観察期間」,「対照群の平均生存期間」はいずれも 0 にしておくこと。

    sn1.png

  2. 上記と同じだが,5 年間にわたって継続的に登録する場合。この場合には,対照群の平均生存期間を入力する必要がある。「登録終了後観察期間」は 0 にしておくこと。

    sn2.png

  3. さらに上記と同じだが,4 年間にわたって継続的に登録した後,さらに 1 年間経過観察をする場合。この場合にも,対照群の平均生存期間を入力する必要がある。

    sn3.png


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