数量化 IV 類は,類似度行列が対称の場合と非対称な場合の二通りがあります。
非対称行列の場合は入力するデータは,n行n列の正方行列を入力します。
対称行列の場合は,下のように正方行列として入力する方法と,下三角行列を入力する方法のいずれかを選択できます。下三角行列を入力する方が準備は簡単かもしれません。
入力しようとする類似度行列 対象1 対象2 対象3 対象4 対象1 0.0000 -1.0000 -4.0000 -2.0000 対象2 -1.0000 0.0000 -2.0000 -5.0000 対象3 -4.0000 -2.0000 0.0000 -1.0000 対象4 -2.0000 -5.0000 -1.0000 0.0000 正方行列として入力する場合 0 -1 -4 -2 -1 0 -2 -5 -4 -2 0 -1 -2 -5 -1 0 下三角行列として入力する場合(対角成分を含めて入力すること) 0 -1 0 -4 -2 0 -2 -5 -1 0